墓石には、どんな形があるの?

お墓参りに行き、一番最初に目にするのが、「○○家ノ墓」という文字ではないでしょうか?

どこの家のお墓にも同じような文字が刻まれていると思いますが、一般的には、縦型の墓石の場合には、「○○家先祖代々ノ墓」のほか、「南無阿弥陀仏」、「南無妙法蓮華経」など、宗教に合わせた文字が刻まれることが多いとのことです。

因みに、墓石の正面に文字を入れる場合、真言宗が「南無大師遍照金剛」、天台宗が「南無阿弥陀仏(佛)」、浄土宗は「南無阿弥陀仏(佛)」、日蓮宗は「南無妙法蓮華経」が刻まれております。

では、横型の墓石には、どのような文字が刻まれているのでしょうか?横型の墓石の場合は、「○○家」が一般的ですが、現在は、「心」、「絆」、「ありがとう」をはじめ、「やすらかに」、「ここに眠る」、「いつの日か」、「しあわせを祈っています」などの言葉が人気だそうです。

余談ですが、昭和に活躍した名優松田優作のお墓には、「無」という文字が刻まれており、明治から昭和にかけて活躍した、大阪が産んだ棋士酒田三吉のお墓は、将棋の駒の形をしております。

今も将棋を愛する方々にとっては、神さまのような存在で、命日には、お墓参りをされる方も少ないとのことです。

また、”生まれてすみません”で有名な、今も高い人気を誇る太宰治の墓石には、彼には似つかわしくない武骨な文字で、「太宰治」と刻まれていることをご存知でしょうか?書けなくなったと遺書を書き心中した命日には、彼を忍ぶ桜桃忌なる行事が催されていることです。

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